「あ、の…」
介「…あ。
あ、あ~ゴメンゴメン!
ビビっちゃったー?」
今、とっても冷たい目をしてた。
介君って、気楽な人だと思ってたけど…
本当は違うの?
「あの……介君って、」
介「なに?」
笑顔で首を傾げる介君。
まるで、なにも言うなって言われてるみたい…。
「その……介君、何かあったんですか?」
介「あーあ、楓チャン空気読めないよねぇー。
あんだけ威圧したら、フツー聞かないっしょ。」
そういって、介君はゲラゲラと笑った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…