「喧嘩なんて…できません。

ホントなんです…」



陸「それじゃあ、介と戦え。」



「無理です…できません…」



喧嘩なんてできっこない。

だって、やり方なんて知らないし…



時雨「楓、わりぃ。

コイツら疑ってるらしくてよ。」


時雨君は…疑ってない?

でも、しょうがない。



疑われても、しょうがないんだ。