「時雨君…」
時雨「そんなの、違う。
楓な訳ないだろ!
コイツは素人だぞ?!
介と戦ったとき分かったよな?そうだよなぁ?
介も分かってんだろ?」
介「ああ。
楓チャンは素人だよ。」
時雨「そんなヤツに、あんな身のこなしなんてできないだろうが!!」
だめ…これ以上この話をしてたら、耐えられない…!
「すみません…
あの、あたしやっぱりマンションに戻ります。」
時雨「は?
どうして…!」
「あたしがここにいても、迷惑になるだけです。」
時雨「そんな事ない!
迷惑なんかじゃ…」
「迷惑なんです!!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…