沙世)はい。純香、姿月先生のことが好きなんです。



洸)えっ、びっくりしたよ。昴、上手くいったかな?。そろそろ話し終わった頃だと思うからもどろう。



沙世)はい、水谷先生。



ー二人が戻ると、昴と純香はわらいあっていた。



沙世)純香、その様子だとうまくいったみたいだね。



純香)沙世、ありがとう。沙世が来てくれたから、告白出来たよ。姿月先生、付き合ってといってくれたの。



沙世)おめでとう、良かったね。純香。



純香)ありがとう。



洸)姫野さん、おめでとう。



純香)水谷先生、ありがとうございます。



洸)昴、おめでとう。



昴)ありがとう、洸。



沙世)そろそろ教室に戻らないとだね。



純香)そうだね、戻ろう。



純香)姿月先生、水谷先生、教室に戻ります。



沙世)姿月先生、水谷先生、また明日きてもいいですか?



昴)もちろんだよ、明日ね。



洸)いいよ、明日ね。



純香&沙世)はい。また明日。



ー急いで教室に戻り、あっという間に放課後になった。



沙世side


私、水谷先生のことが好き。笑顔みたら、好きになっちゃったよ。純香みたいにうまくいけばいいな。