へっ!?
伊月んちに引っ越しってこと?

「は、はい?」

『ん~。簡単に言うと・・・
一緒に住まない?』









かなりの沈黙が続いた。

「へっ!?へ~~~~~~~~~っ?!」

『それにね、あなたのお母さん・・・

仁美とも約束していたのよ。

もし・・仁美が先に死んだら花ちゃんは私が守るって。
私が先に死んだら伊月は仁美が守るって。』

そ、そうなんだ・・・。
もう大混乱だよ!!!

『とゆうわけで明日の1時に迎えに来るから
準備しといてね!』

「はっ・・・はい!」


・・・ップーーーーップーーーーープーーーー・・・・