私も友騎くんの背中に腕をまわし 力の限り抱き締めた しばらく ぎゅっと抱き締めあって 「海…」 友騎くんの私を呼ぶ声で 私はゆっくり顔をあげた 私と友騎くんは じっと見つめあって… 自然とお互いの唇を求めあい お互いの唇を合わせた… * END*-*+*