あなたが決めた道に
あたしが
口を挟む権利なんて
全くない
でもね
どうしたって
願わずにはいられないの
これから先
あなたと離れても
少しでいいから
あなたと交わる道を
歩きたいと
先のことはよく見えないけど
確かに今わかるのは
あたしはあなたと離れるということ
違う場所で
時間は流れ
あなたにはあなたの、
あたしにはあたしの
それぞれ道を歩かなくちゃいけない
永遠に確かで
目に見えるものなんてないから
だから余計に
これから先も
少しでいいから
あなたと交わる道を
歩けますようにと
願うよ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…