―――
「んーー」
「これ!知美に似合うと思うだよねえ!」
私は、明日のデートのため!
今、桜と服を買いに来てるのです。
「でも、すっごくかわいいけど私にはそんな似合わないし…」
桜が手にとったのは、私もかわいいなって思ってた服だった。
でも、普段私は、女捨ててるような格好だし…
「知美!あんた可愛いんだから自信もって!それ似合うって!いいからいいからきてみて!ね!」
「か、かわいくはないし…うん…」
「最高の日にしたいんでしょ!」
そうだよね!まずは諦めちゃダメだ
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