「ねぇ?クリスマスパーティーしない?」 「は?」 私が、突然そんなことを言うと ノブと、ミカがキョトンとなる 「何言ってんだよ…小学生じゃねぇんだから…」 「そうだよ!だいたい、そうゆう日は恋人と過ごすもんだよ!」 ノブとミカは、呆れた顔で私を見る。 「そんなことは、わかってるって」 じゃあ何?と、言わんばかりに2人は私を睨みつける