「お前…兄貴のこと好きなんだろ?」
ノブの発言に…私は、唖然とする
「急に何?意味わかんない?」
ノブは、私から目をそらし
「俺のことなら気にすんなよ。お前が、兄貴のこと好きなら…俺は別に構わないから。」
どうして、そうなるのかわからなかった
だって…だって…だって!
「何言ってんの?私、アキラのこと好きだけど…そんなんじゃないよ!」
「もういいって…隠さなくても、バレバレだから。」
「隠す隠さないの問題じゃない!だって、私が好きなのはっ…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…