ノブの家は、お父さんが単身赴任。
お母さんも、バリバリ働いていて…ほとんど、家に居なかった。
私も、母子家庭で1人のことが多く…小さい頃は、放課後ノブの家に居て宿題したり遊んだりしてたっけ…と、昔のことを思い出す
最近は、あまり来ることもなくなってしまったけれど
そう思ってると
「なんか、飲む?」
「ううん、別にいい。」
私が、そう答えると何も言わず斜め向かいのソファにノブは座った。
今日は、彼女のとこ行かなかったんだ…と、ノブの顔を覗き見てると…
突然、目があった
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