あなたはこの学校からできた恋の物語を知っていますか?
ときには悲しくて泣きそうな時もあります。嬉しくて弾けそうなときもあります。そんなものを乗り越えてきた、恋なのです。


~私の名前はりり。
朝。髪をまいて、束ねもせず、ただおろしたままにし、スカートを短くする。
お気に入りのはーとのピアスをつけ、金色の髪にトリートメントをつける。
あとは、ぱっつんにした前髪をピンでとめて完成!
「あぁー。できたぁー。お母さん行ってきます!」
行きに高校が別になっちゃった友達と
LINEして学校に通う。
にやにやしながら登校していると…
「おはょー。りり♡今日も可愛いなおまえ。」
と言って口にkissをしてきたのは、
舜だった。舜は私の彼氏なの♡
学校につくとクラスを確かめる。

最悪…舜と離れたぁー泣
「泣くな?笑
大丈夫だ。おまえに近づく男はみんなおれがぶっ倒してやるから。」
「そんなことしちゃだめだょ?」
そんなことしたら舜が退学になっちゃう

「嘘だよ。たくっ可愛いな。」
//////…舜があまりに真剣だからまぢにしちゃったじゃん…
「おい。今心配してくれたのか?
ん?どうなんだ?Yes?No?」
…なっ//
「言うわけないじゃん!!」
もぅ。恥ずいし…//。
「ん?言わねぇのか?
あぁ。これは別れるしかないかなぁ?」
「え。やだ!やだ!言う!言う!」
きゃぁーー。なんで慌てて言っちゃったんだろ…
あぁーーーー。
耳を塞いてしゃがみこんだ。
「言えよ。」
「んんー。もぅ///心配したに決まってんじゃん…退学したらとおもって…」

…「ん?舜?どぉしたの?」

「あっ//」
きゃっ♡//
いきなりkissしてきたから
びっくりしたぁー。
変な声でちゃったじゃんー。
しかも止まんないー。息が…つづかない…。
「息していんだょ。あんまり可愛いこと言い過ぎると、たりなくなっちまうからやめろ。」
舜…♡好き♡大好き♡
「じゃあ帰りな?」
「ぅん!まってる。」

クラスが離れているため
各自のクラスへと向かった。
新しい出来事が数多くはじまる。