これが『恋』ってことを。



七瀬くんと話してキュンキュンして、初めてのことたくさんこの1日で経験した。


私は、




「こちらこそおねがいします。」




「夢じゃない?僕……ほんとに……うれしくて,」




私ね、七瀬くんだからこそこんなに早く好きになった。


ほかの男の子だと絶対にないこと。



七瀬くんだからこの感情を知れた。



「うん!夢じゃない!七瀬くん、大好き!」