澪『……じゃあ、見つからないようにして離れた所にいて。』 功輔「わかったよ。」 私は彼の首に腕を回し しっかりと抱きついた。 澪『ねぇ、また浮気する?』 功輔「んー。かもな。モテるししょうがないだろ。」 澪『最低っ。でも浮気したら、次こそ別れるかも。それか私も功輔が浮気した回数と同じだけ浮気する。』 功輔「それは無理。耐えらんねぇ。」 澪『私も無理。譲らないもん。』