澪『ねぇ。もう授業始まるよ…。』








功輔「いいだろ。もうバックレる。澪不足だったし。」



そう言うと彼は地面に胡座をかいて座り
彼の上に私を乗せた。





澪『功輔のばか…。』







功輔「わかったから。澪、拗ねてる顔も可愛いな。」






澪『そんなん言ってご機嫌取ろうとしたって無駄だもん。』