柔らかいその口調が
私の重くなった心を軽くしてくれた

琉「今は……
玲桜の全部が欲しい」

急に言われた言葉で
顔に熱が帯びる

琉「玲桜……シテもい?」

私は軽く頷いた

制服が少しずつ
脱がされていく