海「ほんとに何もないのか?」

蓮「あったとしても言えません
玲桜姉との約束ですから」

玲桜のことについては
口を割る気はないんだな

愛「どーしても?」

蓮「はい。」

蓮音は首元のリングを触る。

琉「そのリングは?」