しばらくして気持ちが落ち着きとりぁぇず家に帰ろうと思ぃ家に帰った。
家に着いた。

「由未~帰ったの??」

お母さんがあたしに話しかけていたケドあたしの頭の中にはさっきの光景がはなれなくて話す気になれなかった。

ゴメンネ。お母さん。
部屋に入ってもあたしはただボーっと窓の外を眺めていた。

そしていつの間にか寝てしまった。
朝起きると時間はAM11:00。

今日は学校。

でも学校に行けばあの2人が居る。

きっとあの2人を見ると泣いてしまいそうだから今日は行かなくてもいいかな。

どぉせ遅刻してるし。

そぉ決めるとあたしは布団の中にもぐりこみ再び眠りについた。

すると、あたしは夢を見た。

今回の夢はいつもと違う。
あたしは何故か涼輔クンと手を繋いで歩いている。

そしてその後ろには悔しそうな顔をして見ている杏の姿が...

あたしは何がなんだか分からずただただ涼輔クンと歩いていた。

するとその時前にトンネルが。

あたしのいつもの夢はここで終わっていた。

『あぁ~この幸せはここまでか。』

と思っていると急に涼輔が口を開いた。

『俺はお前が...由未のコトが...』

これって...



そこで目覚まし時計が鳴り現実に戻ってしまった。

「なんで目覚しなんかかけちゃったんだろぉ」

と後悔しながら布団カラ重たい気持ちで出た。

そして下の階に降りて机の上に置いてあったご飯をレンジでチンして食べた。

ご飯のすぐ隣に手紙があることに気付いた。

そこには

『さっき杏チャンと男の子が来たわよ??明日は学校に行って謝るようにね』

とゆう内容だった。

男の子??それってもしかして涼輔クン!?

あたしは少し期待した。

でもあの2ショットを思い浮かべると腹ただしくなった。
あたしは食べ終わったご飯のお皿を洗って再び2階に上がっていった。

この気持ちを消そうとテレビをつけた今やっているテレビはつまらないものばかり。

これなら学校にいって勉強しておけばよかったと少し思った。

でも今あの2人に会いたくないという気持ちの方が強かった。

あたしはまだ涼輔クンの事が好きなのか。

これからも杏と友達、親友でいられるのか。

ずっと悩んだ結果

あたしは涼輔クンの事は諦められない。

どんな事があってもあの優しさを嫌いになれない。

あの声、あの笑顔いつまでも忘れる事が出来ない。

もう涼輔クンは杏のなのに。

諦められらない自分が辛い。

杏の事は...

明日学校に行って日曜日の事を聞いてみようと決めた。

杏とはずっと仲のいい友達だったので無理にでも友達を続けようと決めた。













そして次の日。

作品を評価しよう!

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作品のキーワード

    設定されていません

この作家の他の作品

ぁなたへ

総文字数/706

恋愛(その他)9ページ

    表紙を見る
    ぁなたへの想ぃ...

    総文字数/449

    恋愛(その他)5ページ

      表紙を見る

      この作品を見ている人にオススメ

      読み込み中…

      この作品をシェア