「だって私が言ってる零慈は… とってーも優しくて、もろ天使みたいな存在だもん」 「へぇ? 俺昔天使みたいな存在だったんだー初耳」 「……あなたは、天使じゃないもん」 何か地味に私… 失礼なこと言っちゃってる気が… 「俺昔と変わんねーけどなぁ…多分」