沙菜side

土方に呼ばれてついて行くと
小さな小屋?のようなものがあった…

なんか嫌な予感がする…

土「沙菜、入れ!」

あたしはしぶしぶドアを開けて入った…


その瞬間鼻を突くような
鉄匂い…
つまり…血かな…

もしかして!?

沙「いやっっっ!!」

すでに時遅く…

あたしの自由は短髪の人によって
なくなったんだっ

なんでこんなことっっ…

手と足をロープで縛られ
逆さまに釣られた


はぁ…
短い人生だぁぁああああ!!
ま、潔く!

土「まず、お前はどこから来た?」

沙「…準備室」

土方の尋問が始まったーーー