入学式のため、
私たちは体育館に移動する。
遠いなぁ。
私は146せんち。
周りはみんな背の高い男の子。
てゆうか、みんな美形⁉︎
やばい/////////////////
魅兎もかなりの美形だし///
ドンッ
「きゃっ。」
こんなことを考えて歩いてたら
前のひとにぶつかってしまった。
確か…1-Aの人かな⁇
「ぁ、ごめんなさい‼︎」
「…おう」
「すみません!;」
何か冷たい人だなぁ><
さっそく嫌われちゃった⁈
「おいおいー笑
霧也( きりや )ー笑
相変わらず、冷てぇ奴だな笑!」
どうやら私が
ぶつかってしまったのは
霧也くんってゆう人らしい。
「うるさい、龍( りゅう )。」
どうやらこのチャラい人は
龍くんって人らしい。
「ごめんな!
霧也はあーゆう奴でさ笑
俺、龍!よろしくな!」
「ううん、私が
ぶつかっちゃったのが悪いもん...
ぁ、私は羅夢ってゆうの!」
「お、らむか〜!仲良しよーな!」
「ぅん!
ぁ、霧也くん、さっきごめんね⁇」
「ん、大丈夫。龍、先行く。」
「あはは笑
嫌われちゃったかなぁ⁇」
「大丈夫笑
あいつが女子と会話することが
珍しいしさ‼︎」
「ぁ、そうなんだぁ‼︎
なら安心かも><」
霧也くん…かぁ。
冷たい人だけどきっと
悪い人じゃないよね⁇
龍くんは話しやすいし‼︎
お友達がちゃんと出来て
良かった〜!