んんんん⁇
今って何時だ⁇
え‼︎‼︎‼︎
7時20分⁉︎⁉︎
「お、お兄ちゃん‼︎
時間やばいよー‼︎
あたし8時15分に
藍と魅兎と龍くんと霧也くんが
迎えに来ちゃう‼︎
間に合う…かな⁇><。」
「......」
あれ⁇
返事してくれない
「お兄ちゃん⁇」
「魅兎ってやつと
龍ってやつと霧也ってさ
男だよな⁇」
何か怒ってる…のかな⁇
声のトーンが低い気が…。
「そだよ⁇みんないい人でね⁇
魅兎は関西弁で話すのが上手くて、
龍くんは女の子大好きでね、けど
とっても面白くて、
霧也くんは無愛想だけど
実はとっても優しくて…って
どうしたの⁇」
そう聞くと何も言わず
ベッドの上に座っている私を
お兄ちゃんが押し倒す。
「ふぇ⁉︎どうしたの⁇」
すると、お兄ちゃんが
キスをしてきた。
「ん…ぁ、くっ。ふぁ」
深いキス。
とても強引で激しく乱暴な
キスだった。
キスが終わると
私の首元に顔を埋めた。
私はそのキスについていくのが
必死だった。
「お兄ちゃんっ…
急に…ど、したの⁇」
すると、
私の質問には答えず
「…ココとココとココ。
俺の"しるし"な。」
ん⁇
どうゆうこと⁇
その後お兄ちゃんは
何も言わずに部屋を
出ようとする。
「ぁ、らむは俺のだ。
他の男に触れさせないから。
もっかい言う。
俺のらむだから。」
((バタン
私はもちろん
一発K.Oで…笑
あんな風に言われたら
余計惚れちゃうよ…///