そう言ってお兄ちゃんは

仰向けになった私の上に乗り、

ベットに押し付ける。

私の顔がリンゴ見たいに

赤くなるのがわかる。

「/////////やめてよ!
さ…誘って、なんか…ない…し!」

ほっぺにキスしただけなのに!

「てゆうか、なんで
起きてるの⁈
目、瞑ってたじゃんかぁ」

「目、瞑ってただけだ。
ねえ俺をさ、どかさなくていいの⁇
そろそろ理性がさ笑」

///////

「も、もお!!
お兄ちゃんのえっち!スケベ!」

「何とでも言え
らむはそのえっちでスケベな奴が
好きなんだよな⁇
な⁇らーむ⁇」

うっ…意地悪だっ

「な…なんも
ゆえない…じゃんかぁ><。///」

「あほ笑
でも一晩よく手を出さないで
我慢したよな、俺。
自分でも凄いと思う。」

確かに私も

それは凄いと思う。

ぁ…まさか

身体目当てで好きって

言ったのかな⁇…

「ぁ、言っとくけど
身体目当てとかじゃないからな。
どーせらむの事だから
心配になったんだろうけど
俺はらむが好きだから心配すんな?」

「うん♩」

嬉しくて声が弾んだ私。