「ハァッ><
ちょっと休ませて!笑」
休ませる?
嫌だ
「んで何?笑
そんな息切らして笑
あー誘ってるの⁇」
笑顔から妖笑へ変わる俺。
らむは分かってない。
誘うの意味を。
本当に馬鹿だよ。
らむは。
「ふえ??
あたしなんか誘ったかな⁇」
ほら。
やっぱりわかってないわ。
天然なこうゆう所も可愛くて。
腹立つ。
「…ばかちびちゃん。((壁ドン」
押さえつけた。
それで顔を近づけてみる。
「きゃっ。」
可愛い声あげて。
他の男にもそうなのかよ
彼氏いるのかよ
こんなに俺は近いのに
…1番遠い。
「お前は鈍感すぎなんだよ。
なのにさ、そんな格好したり
余裕がなくなるだろ。」
わかってない顔してる。
「…ったく。
その顔だと分かってないな。」
俺はらむに言った。
今まで何年間も
聞けなかった事を、____今
「なあ、お前は
俺のことどう思ってんの??」