目を大きく開いた
するとトラックの前には1匹の猫と1人の女子がいた
俺は運悪く、轢かれる瞬間を見てしまった
「小蔵さん!!」
その後彼女が血を流しなが倒れていた
彼女は誰かが呼んだ救急車で運ばれていった
俺は怖くなって急いで帰った
家に着くとすぐさま2階にある自分の部屋に駆け上がった
ベットに潜り込むなり、今日の事故を整理してみる
俺の前に飛び出てきた猫
それにビクって腰を抜かし、尻餅をついた俺
飛び出した猫がトラックに轢かれそうになった
それを助けた1人の女子
そういえば、あの制服はうちの学校だったな…
明日、きっと学校のニュースになってるな
あ゛ー、今日の疲れがドッと出てきた
気づけば寝てしまっていた