あたしは 保健室の中に入ってその行為を見つめていた。


「何しにきたの?萌」



「翔太とヤレルって聞いたから来たんだけど?」


「残念ね 今は私とヤッテルのよ。でてきなさい!」


「は?そんなの鍵が開いてるのが悪いじゃない」


「普通入ってこないでしょ」



女は翔太の首に巻き付いて椅子に座っていた


「悪いけど今日はもう帰ってくれない?」


翔太は女に言い放つと


「最低っ」

と 同時に 翔太の頬に女の手が飛んできて翔太の頬は赤く染まった


女は保健室から出て行った


「本当にヤリに来た訳?」


「ヤリたくないなら来ない」


「髪も染めてどーしたの?(笑)」


「イメチェンよ」


そう言い 制服を脱ぎさっきの女と同じ体制になった


「本当にいいのか?」


「いいよ」