「まずい 感じだった?」

りゅーじに 聞くと

「俺、あの女 嫌いだから
どーでもいい。」

と 答える。

「そーなんだ、」

「あいつさ、本当は、りゅーじが
好きだったんだよ〜」

ゆうが 耳元で 教えてくれた。

「え? ならなんで?」

「きっと、少しでも りゅーじに 、、、」

「ゴタゴタ うるせーんだよ!」

りゅーじが 叫んだ。

「あっ! りゅ〜くんやぁん///」

甘ったるい声が した方を 見ると

知らない 女がいた。

「あ?」

「RAWND居るなんて 珍しいねぇ〜」

「おぅ、」

「なんで きょう そんなに冷たいのぉ?」

りゅーじと目が合った。

「あ? こーして欲しいの?」

不快な笑みを 浮かべると その女と

キスした。