ブォンブォン

「乗れ」

「うん。」

金色の 三段シートの上に座る

家を教えてないのに、

私の マンションに 着いた。

「ありがとぅ、、、
てか、なんで、、、」

聞きたいことは、沢山あった

「なぁ、」

「ん?」

「俺と付き合えよ。」

「え?」

「いーから。
俺の女になれ。」

「あ、あのさ、」

「嫌とか ゆわせねーから」

「りゅーじ?」

チュ 舌が入ってくる。

んっっっ、

駐車場に来た人の 視線が痛い。