いぶが 部屋を 出て行くと

ゆうが、入ってきた

「はな?大丈夫か?」

「うん。大丈夫やで」

「なら、いいんだけど、」

「ありがとな!」

「俺は、はなが 大事やからさ!」

「え?」

「はなの、気持ち 決まってからで
えーねん、待つから。」

「、、、」

「こんな時に、俺 何ゆってるんやろ」

ガハハ

いつもの ゆうの 笑顔に 安心した