次の日も 学校が終わると

2人と 遊んだ。

優しくしてくれる2人が 大好きだった。

そんな、時だった、

申し訳なさそうな 顔をして

かいは、まみの。

ゆうは、はなの

連絡先を 聞いてきた。

教えない理由がない 私は

2人に 連絡先を 教えた。

その次の日から、私への 態度は

違うものへとなった。