「お前 なんか 気に入らねー」

小学校5年生。

ちょっとしたことだった。

そのせいで、徹底的な イジメに

あった。

机なんて 気づけば なくなっていた。

そんな時。

「やめろよ!」

そうやって、助けてくれたのか

りゅーだった。

皆からの 人気者で イケメン

とかの レベルじゃなかった。