あの頃はちょうど中学2年生の春頃だった。
そのころの私には好きな人がいた
その子の名前は 心太 君とても優しくてかっこいい人だった。

毎日 毎日 メールのやり取りをして…
好きがだんだん大きくなっていくいっぽうだった。

ある日のメールで私達は身長についての話をしていて

私は、もともと身長が人より低かったので

「心太君みたいに背たかなりたいわー」

何となく言った言葉なのに

「低い方が可愛いやん
はぐするにはちょうどいいんちゃう?」

と返信が来ました。

「ぢゃあ、してみる?笑」

私は、そういってしまい

「ぢゃ、6月xx日あの場所で会お?」

「うん、わかった ♪」

なぜ そんな返事をしてしまったのか分からなかった
けど、とても嬉しかった。

そして 会う約束をした6月xx日になった …


To be continue ~