ー放課後。時宮邸、雪奏の部屋ー

「お泊まり~♪うん!行く!!雪奏の家の別荘って何処にあるの?」澪とさっきのことを聞きながら、話していた

「国内だと海沿いと山間部に合計五件位かな?海外は分かんない。あとどこがいいかとかは決めて良いって♪颯斗たちは海沿いが良いって言ってるけど、澪はどうしたい?」

「もちろん海だよ♪雪奏、良かったら水着一緒に買いに行かない?」

「あ、先にさくら先輩と約束してるから、さくら先輩も一緒でいい?」

「大丈夫だよ♪五十嵐さくら先輩わたし憧れてるしお話してみたい♪」

「さくら先輩凄く優しいからきっと仲良くなれるよ!」

「うん♪わたしが雪奏にぴったりの選んであげる☆会長に見せたいんでしょ♪燃えてきた~☆」

「み、澪。大人しめでいいからね?私に派手なの似合わないから。」

「なーに言ってるのよ!!雪奏、胸大きいんだから絶っ対ビキニね♪」

「えっっ!?そんな恥ずかしいよ////」

「関係なし!い・い・わ・ね!」

「わ、わかった…」そんな事を話ながら夜は更けて行った…