ー月城学園生徒会室ー
「皆、心配かけてすみませんでした。」開口一番に言うと、さくら先輩が
「気にしないで♪私たちは大丈夫だから雪奏ちゃんの元気な笑顔見れたからね♪」
「ありがとうございます♪それで、このあとに言うことも何ですが、父が夏休みでも時宮の別荘に親御さんの許可があれば行かないか?って言っているのですが、如何しましょうか?」
実際、迷惑かけて閉まったから申し訳ないと、お父さんが言っていて、雪奏がお世話になっているからと連れて来なさいと言っていたんだ。
みんな即答でO.K.だった♪
「あっ良ければ長谷川先輩。」
「ん、なんだい?」
「澪も連れて行きたいのですが、大丈夫でしょうか?」長谷川先輩に確認取ったのは先輩と澪が兄妹だからで…
「ん、大丈夫だよ♪澪こういう行事好きだし。俺から言うか?」
「いえ、私から言わせてください。お願いします。」
「わかった。頼むね。」
「では、詳しい事はメールで、そちらの都合とこっちの都合が良い時にしよう。」
「分かりました。」
「時間だな。今日はここまでにしよう。」解散の合図が出るとみんな生徒会室を出て行った。
「皆、心配かけてすみませんでした。」開口一番に言うと、さくら先輩が
「気にしないで♪私たちは大丈夫だから雪奏ちゃんの元気な笑顔見れたからね♪」
「ありがとうございます♪それで、このあとに言うことも何ですが、父が夏休みでも時宮の別荘に親御さんの許可があれば行かないか?って言っているのですが、如何しましょうか?」
実際、迷惑かけて閉まったから申し訳ないと、お父さんが言っていて、雪奏がお世話になっているからと連れて来なさいと言っていたんだ。
みんな即答でO.K.だった♪
「あっ良ければ長谷川先輩。」
「ん、なんだい?」
「澪も連れて行きたいのですが、大丈夫でしょうか?」長谷川先輩に確認取ったのは先輩と澪が兄妹だからで…
「ん、大丈夫だよ♪澪こういう行事好きだし。俺から言うか?」
「いえ、私から言わせてください。お願いします。」
「わかった。頼むね。」
「では、詳しい事はメールで、そちらの都合とこっちの都合が良い時にしよう。」
「分かりました。」
「時間だな。今日はここまでにしよう。」解散の合図が出るとみんな生徒会室を出て行った。