ーside雪奏ー
翌日私は起きて、ぼーっとしながらリビングに来て朝ごはんを食べていた…颯斗が私の彼氏…
顔が思わずニヤ消そうになる☆でも、そんな私をお母さんが見逃すハズもなく…
「雪奏、どうしたの?もしかして、彼氏出来たとか?」うっ!当たりです。お母さん…
黙った私を肯定と受け取ったのか、お父さんが見ていた経済新聞から顔をあげ、
確認するように「本当なのか?雪奏。誰なんだ?」と言うと
「同じ学園の五十嵐颯斗生徒会長…」って赤くなりながら言った。顔が熱い…
「あら、良いじゃない♪雪奏もそういうお年頃なのよ冬哉(とうや)」
納得行かないのか「しかしな鈴美(すずみ)まだ早いんじゃないか?」
「あら、私たちの時にはもう私にはかげがえの無い王子様がいたけどね♪冬哉」お父さんと、お母さんは幼馴染みで許嫁同士だったんだって♪だから今でも相手の事を名前で呼んでいる。娘の私がいてもまだラブラブな2人で時宮の当主はお父さんだけど実質の最強はお母さんじゃないかって思う。
そんな時一本の電話が鳴った。 この電話は警視庁の直通電話…仕事か。私は着替えに部屋に戻った。
私は部屋に着くと急いで着替え始めた。
和服に少し改造を加えた戦闘装束だ。左腕の部分に時宮の家紋が入ったー家紋は球体に幾つもの波紋が重なってるーを羽織袴を身に着けると、何時もは結ばない髪をポニーテールにした。
イヤリングは当主、時期当主のみが身に着けることを許されるプラチナ製家紋の物だ。終わるとその場を後にした。
翌日私は起きて、ぼーっとしながらリビングに来て朝ごはんを食べていた…颯斗が私の彼氏…
顔が思わずニヤ消そうになる☆でも、そんな私をお母さんが見逃すハズもなく…
「雪奏、どうしたの?もしかして、彼氏出来たとか?」うっ!当たりです。お母さん…
黙った私を肯定と受け取ったのか、お父さんが見ていた経済新聞から顔をあげ、
確認するように「本当なのか?雪奏。誰なんだ?」と言うと
「同じ学園の五十嵐颯斗生徒会長…」って赤くなりながら言った。顔が熱い…
「あら、良いじゃない♪雪奏もそういうお年頃なのよ冬哉(とうや)」
納得行かないのか「しかしな鈴美(すずみ)まだ早いんじゃないか?」
「あら、私たちの時にはもう私にはかげがえの無い王子様がいたけどね♪冬哉」お父さんと、お母さんは幼馴染みで許嫁同士だったんだって♪だから今でも相手の事を名前で呼んでいる。娘の私がいてもまだラブラブな2人で時宮の当主はお父さんだけど実質の最強はお母さんじゃないかって思う。
そんな時一本の電話が鳴った。 この電話は警視庁の直通電話…仕事か。私は着替えに部屋に戻った。
私は部屋に着くと急いで着替え始めた。
和服に少し改造を加えた戦闘装束だ。左腕の部分に時宮の家紋が入ったー家紋は球体に幾つもの波紋が重なってるーを羽織袴を身に着けると、何時もは結ばない髪をポニーテールにした。
イヤリングは当主、時期当主のみが身に着けることを許されるプラチナ製家紋の物だ。終わるとその場を後にした。