ー戦地ー

「わざわざありがとうございます。時雨様。」そう言ったのは、警視庁の人。

「こちらの方々は？」と言ったので私は考えていた

「新設メンバーです。」と、言うと

「これから戦闘に入るので、下がっていて下さい。」そう言うと、下がってくれたので、戦闘が始まった。

治癒魔法、結界魔法は上手く行ったが、攻撃が吸収されてしまう。

「いったいどうすれば…」と速水先輩が呟くが、時間だけが過ぎていく。

「もしかして…」そのもしかしては受ける属性が決まっていた事。試しに炎の属性を使うと。

一体が前に出て、攻撃を受けていた。

「やっぱり。」そう言うと、

「攻略法が分かったよ。颯斗は右端を、速水先輩と長谷川先輩は中央を左は私が片付ける。只、タイミングは全員で合わせるよ！」そう言うと、分かった。と感じて、頷いてるのを確認してから、

「いくよ!!せーの!!」って掛け声と共に水、風、無が同じタイミングで放たれると、魔物は消えていった。