「また、会うけどよろしく。」と言って勇人叔父さんは私たちから、わかれた。颯斗たちは分からないだろうけど夕飯を食べるところが勇人叔父さんの経営しているレストランだから。

ー夕飯時レストランー

席は班事で食べるとになっていてわたしと颯斗は同じ席になっている。

時間になり、食事がはじまると、男の人が来た。勇人叔父さんだ。

「数時間振りだね？楽しんでるかい？」

颯斗は糸が繋がった様な顔をしていた。

「そうですね。はい。美味しく頂いています。」と颯斗が言うと、

「俺は、このレストランの経営しているんだ。」そう。このレストランは全国的に出店しているからであり…

「楽しんでくれてるなら、良いよ。何かあったら教えてね？」と颯斗に名刺を渡していた。颯斗が受け取ったのを確認してから仕事、残ってるからと、バックヤードに消えていった。

ー寝室ー

寝室は許嫁や婚約者でも、ダメということで、私と澪と同室になった。

「確か、明日が雪奏のおばあちゃんに会いに行くんだよね？」

「うん。そうだよ♪お正月以来会って無いから楽しみなんだよね。」