光「ありがとね、亜果音ちゃん」

「へ?なにが?」


光「自覚ないならいいけど…。」


「なになにー?気になるー!」


光「いや、トレーニングの時、応援してくれたから…」



あぁ…
あれは気がつけばそう言ってたんだよね




「光くん顔真っ赤ー!」



光「うっせー!わ!ちょ、触んなって」



「ふふっ。」



光「実はさ、あんとき…」


























「どうしてそんな約束を?」



光「裕理は…」




















「え…」