真琴やったよ!そう勢いよく振り向くと、そこには愛しの龍君。
∑ってか顔近い!

「どどどどどどどうしたの!?//////」

「綾、どもりすぎ(笑)」

「……あんましライバル増やすなよな」

笑っている真琴とは裏腹に、龍君は真剣な顔立ちで私に小声でそういって男友達のところに行ってしまった。
その場にいた真琴と奈美さんは唖然としてたけど、すぐに真琴はニヤニヤ笑い奈美さんは未だ唖然としていた。
突然真琴は、やったじゃん綾!といっているけど私はぜんぜん意味が分かりません真琴様…。

「もーあんた鈍感だな!龍は綾のことす「わぁぁぁぁぁ!!!言わなくていぃ~!////////」

「え?綾さんって龍君のことす「いやぁぁぁぁぁぁ!!」;;」