男っ気のある私は 男子ともとても仲がよかった 席が近くになれば ずっと喋って そのまま授業なんて聞かないで 先生にいつも怒られて でも授業なんて聞かなかった だって私たちは怖いものなんてなくて 楽しけりゃよかったもんね でもね 今では そんな君たちが 私の 怖い存在なんだよ