何気ない朝。

私は高1で遊び盛りの普通の子だった。

でもね、私は恋しちゃったんだ。

この恋は叶うのかな?

幼馴染みの恋は叶いますか?


栞夏「ふぁー。」

学校に行く前に私は大きく深呼吸して空をぼーっと眺めてた。

聡太「栞夏っ!」

私が密かに思いを寄せる人。


栞夏「聡太!」

聡太「ぼーっとしすきだばーか。」

そうなんです、聡太のキャラはこんな奴なんです。

まあ、そこに惹かれたってのもあるかな。

栞夏「うるさいなあー。」

そんな感じで一緒に登校。

やっぱり、好きは嘘つかない。
私は聡太が好きなんだ。