リイキ「てか、早瀬くんじゃなくて下の名前で呼んでやれ。」


リイキは腕を下で組み寝そべりながら
ぶっきらぼうに言ってきた。




『え、いいの?』




リイキ「あぁ。」



そう言うので、
私はまた下の名前で呼ぶことにした。