彩音にも振られてしまったので、
再び暇になる。
…やっぱり、義弟くんを懐柔するかな。
あるものを用意し、義弟に近寄る。
「弟よ、私も混ぜたまえ。」
義姉として、偉そうな口調で近寄る。
「何?って、あ!」
義弟が私の手に持っているものに目を止める。
そう私も3DSを持ってきたのだ。
以下回想。
「てーれってれー!3DSー!!!」
「うわ!3DSだ!はじめて見ました!
先生、なんで持ってるんですか?」
「兄貴が買ったんだけど、
一瞬で飽きたらしくて、俺が貰った。」
「なんと!ちょっと触らせて下さい。」
「どうぞ。」
「うおー………あんま、飛び出ないですね。」
「そう言うなって。」
「でもいいなあー」
「貸してやろうか?」
「え?いいんですか?」
「まあ、ソフトはないけど。」
「……………。」
回想終了。
まさか、こんなとこで役に立つとは。
再び暇になる。
…やっぱり、義弟くんを懐柔するかな。
あるものを用意し、義弟に近寄る。
「弟よ、私も混ぜたまえ。」
義姉として、偉そうな口調で近寄る。
「何?って、あ!」
義弟が私の手に持っているものに目を止める。
そう私も3DSを持ってきたのだ。
以下回想。
「てーれってれー!3DSー!!!」
「うわ!3DSだ!はじめて見ました!
先生、なんで持ってるんですか?」
「兄貴が買ったんだけど、
一瞬で飽きたらしくて、俺が貰った。」
「なんと!ちょっと触らせて下さい。」
「どうぞ。」
「うおー………あんま、飛び出ないですね。」
「そう言うなって。」
「でもいいなあー」
「貸してやろうか?」
「え?いいんですか?」
「まあ、ソフトはないけど。」
「……………。」
回想終了。
まさか、こんなとこで役に立つとは。