「ドォンッ」



今のあたしがトイレの壁に押しれた音



は?な、なに?



帰ろうとしたらいきなり後ろから押されたんだけど?!




一体誰よ!




「っ.....」


えっ......

嘘......



「こんにちは。朝日さん」


綺麗な鈴のなるような声で喋る彼女