そんな日々が続き精神ボロボロ 何かを隠されたり手紙が入っていたり 直接仕掛けてこないから犯人がわからない でもある日いつものは違う手紙が届いた 「西校舎の三階のトイレにこい」 こんな内容の手紙 西校舎の三階には使われていない図書館があるだけ。 だから滅多に人なんて来ない そんなとこに呼び出すくらいだ。 絶対なんかされる わかってる。わかってるけどあたしは行くことを選んだ だって犯人が誰か確かめる絶好のチャンスだから