横田はすごくツンデレで「おはよう!
」っていっても照れて「おぅ」しかおってくれないのー(笑)

かわいー♡

でも、私が惚れたのにはもっと理由がある!


それはあいつがバスケをしている姿


私はバレー部で隣だからなんとなくみてしまう♡



「はぁー次理科ぁー!」
「最悪ー」

とりりかが言う。
「いいじゃん!」
と私が言う。


「それは結の席が...」

「ちょいちょい。 そっから言ったらあかんょー(笑)」

その時....


「どけ」

そういったのは横田だ。

「あっごめん」

そして私とりりかは理科室へ向かった。



「あはははーー」

そうりりかと笑いあっていたら、

「結ちゃーん」
と伊藤先輩がやってきた。


伊藤先輩は横田と一緒の男バスでキャプテンをやっている。


伊藤先輩はすごくおもしろくて、女の先輩から人気がある。

だからたまに女の怖い先輩から睨まれる...


「俺の事すきやできてくれたのー?」

「ちがいますー!次理科のんで..」
と言うと伊藤先輩が突然私のふだばこをとってきた。

「返して下さい。」

「いやだねー 俺の話聞いてくれたらかえしたる」


キーンコーユカーンコーン
チャイムが鳴った。


いろんな人が走って移動している。

その中に横田まもいた。
「あっ伊藤先輩。っちは!」

と横田があいさつする。


「おー横田!」

先輩があいさつすると横田は理科室に走っていってしまった。

「私、いくねー!」
とりりかも理科室行ってしまった。

「先輩ー!返してくださいー!」

そんなことをいっていると...

横田が理科室から走ってきた!

「あっよこたぁぁー助けろー!」
と私が言うと

「早くろよ! 先輩今日は返してあげてください」


すると、先輩は


「まぁ、今日だけな。」

と行ってくれた!

「横田ー今日のメニューお前だけダッシュ10本追加なー(笑)」

うう言うと横田は笑顔で

「っうす」

と言った