「ぐわははははぶふっふっ!!!!」


キョウさんの笑い方って…


「こなちゃん、それはちょっとズルいからおりて」


こむらさんは私を抱き上げてベッドからおろす


「こなちゃん、跨るのはよくないですよ。やるなら俺だけにしてね」

「ほっ?」


ニコッと笑顔をみせて頭をポンポンとするこむらさん。


次はタツ、起こしてくれるんでしょう?


耳元で囁くからくすぐったくてしゃがんだこむらさんの頭をぺしぺし叩く



こむらさんをぺしぺし叩いて満足した私はタツくんに近づく。


「タツくん、タツくん。起きてください。こなみと遊んでください。」

「ん…」

「え…?」


ーーーバサッ



私は布団に引きずりこまれた。



え?え?手が手が手があああ

タツくんの手が…!タツくんの手が…!




「こここ、こむらさん…!タツくんの手が…!」

「手?」

「ひゃあ…んっ!」


タツくんの手が私の身体を弄ってる…!ヤバイヤバイ…!