「ピピピッピピピッ」
目覚まし時計のうるさい音で一日が始まった。
私、藤原 絆は今日から修明高校に通う高校1年生だ。
まだ眠たい目を擦りながらリビングに行くとお母さんが朝ごはんを作っていた。
「早く支度しちゃいなさいよー。入学式に遅刻は絶対だめよー!!」
「はーい」と返事をして私は洗面所に向かった。
顔を洗い歯磨きをして胸下まであるストレートの黒髪を念入りにとかし、高い位置で一つに結んだ。
そして、部屋に戻り真新しい制服に袖を通した。
この制服を着ると修明高校に受かったという実感が湧いてきてついニヤけてしまった。
目覚まし時計のうるさい音で一日が始まった。
私、藤原 絆は今日から修明高校に通う高校1年生だ。
まだ眠たい目を擦りながらリビングに行くとお母さんが朝ごはんを作っていた。
「早く支度しちゃいなさいよー。入学式に遅刻は絶対だめよー!!」
「はーい」と返事をして私は洗面所に向かった。
顔を洗い歯磨きをして胸下まであるストレートの黒髪を念入りにとかし、高い位置で一つに結んだ。
そして、部屋に戻り真新しい制服に袖を通した。
この制服を着ると修明高校に受かったという実感が湧いてきてついニヤけてしまった。