ダッダッダッダッ


ん?誰か階段走ってる?


バンッ


what?!


「優〜愛〜大丈夫?きつくない?どこも怪我してない?痛い所ない?」


風は過保護な親バカかっつーの!

『大丈夫だよ、怪我もない』



そういうと風は安心したのか私を抱きしめた


「良かった…」


『ありがと風!』
私は一番の笑顔で言ったと思う



「っ…//////無自覚だからヤダ」


『?』


風が言ってる事がわからなかった