「あのっ。この間はほんっとにごめんなさい。俺、嫌われても仕方ない事きたってゆーか…。でも、一つ言えるのは、、、それくらい心愛のことが好きだったってこと!でも…ほんとにごめん。」





まさか素直に謝ってくれるとは思わなかった…






「うん。ありがとう。素直に言葉で表して欲しかった。だけど…また友達からやり直そう!」






すると幹瑛は嬉しそうに






「ありがとう!」





と言って、教室に入って行った。